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投資12年目ママ!育児育自!子どもたちと一緒に旅する!一緒に楽しむ!一緒に成長する!株投資して12年目になります。まだまだ勉強中ですが,ブログ内、育児×仕事×投資×旅行×日頃の話題を中心に投稿!

「権利付き最終日」「権利確定日」「権利落ち日」をわかりやすく解説!

株の配当をもらうためには、この3つの「権利〇〇日」をしっかり理解しておく必要があります!

でも、名前が似ていてややこしいですよね。

 

目次

 

① 権利付き最終日(配当がほしいなら、この日までに株を買う日!)

→ この日までに株を持っていれば、配当をもらえる権利が確定します!

→ 翌日(権利確定日)に持っていればOKなので、最終の買いチャンス!

例:3月末が配当確定日の場合、3月26日が権利付き最終日!

(2営業日後に株主名簿に載るため、この日までに買う必要あり)


② 権利確定日(名簿に載る日!)


→ この日に株主名簿に載っている人が配当をもらえる!

→ でも、この日に株を買っても間に合わないので注意!


例:3月末が権利確定日なら、3月27日が権利確定日!

(2営業日前までに買っておかないとダメ)


権利落ち日(配当の権利が消える日!)


→ この日から新しく株を買っても、今回の配当はもらえない!

→ 配当分だけ株価が下がることが多い!


例:3月末が配当確定日なら、3月28日が権利落ち日!

(この日から株を買っても、次回の配当まで待たないとダメ)


🔹 具体例(2025年3月の場合)

3月26日(水) 権利付き最終日(配当がほしいならこの日までに買う!)

3月27日(木) 権利確定日(この時点で株主なら配当ゲット!)

3月28日(金) 権利落ち日(この日から買っても配当はもらえない)


まとめ(超シンプル)!


✅ 権利付き最終日 → 「この日までに買えば、配当ゲット!」

✅ 権利確定日 → 「この時点で株主ならOK!」(でもこの日に買っても間に合わない!)

権利落ち日 → 「この日から買っても、今回の配当はもらえない!」


配当狙いなら、「権利付き最終日」までに買うこと!

でも、配当落ち日に株価が下がる可能性もあるので、売買タイミングは要注意です!


さて、今日のマーケットもチェックしてこようっと!